【稽留流産の記録】手術から3日。

体が、しんどい。

今朝までは大丈夫だった。

今日は夫が友達の結婚式に行くため、新幹線で東京へ。

車を置いて行ったので、朝ごはんやおやつを買いに

近くのコンビニまで車で向かった。

飲み物や、食べ物をいろいろ物色していると、

少しずつ、おなかに痛みが。

ズキズキ、というよりは、

差し込まれるような。

腰をかがませないと歩けないような。

あ、やばいな、と思って、急いで会計を済ませ、帰宅。

アパートの駐車場から、玄関までの道がやや辛い。

帰宅してすぐに、ソファに直行。

一息ついたら治るかなーと思い、

おなかが空いたのでせっかく買ってきたサンドイッチと紅茶で朝食に。

食べている時から腹痛があったけど

とりあえず完食。

食べた後、少し休んでも、痛い。

少し無理しすぎたかな・・・と思いつつ布団へ。

生理痛のような鈍痛と、

おなかを壊したときのような痛みがミックスされて

腸が痛いのか子宮が痛いのかよくわからない。

だから何薬を飲んでいいのかもわからない。

おまけに腰も痛い。

下腹まわり全部痛い。

そこへ、飼っている猫が、餌がほしいと寝ている私の上に乗る。

しかも一番痛い腰回りの上。

「やめてーおなか痛いんだよー。まだ餌の時間じゃないよー。」

と言っても通じるわけはなく。

餌がもらえるまではどかないよーと言わんばかりのどっしりぶり。

寝返りをうってみてもだめ。一度はおりてもまた乗ってくる。

「起きるのもしんどいんだよー」と言いながら

餌をあげる。これでしばらくは安眠できる・・・と思う。

うちの猫、くいしんぼだからまた来るかもしれないけど・・・

メテルギンを渡されるとき、「我慢できなければ鎮痛剤飲んでもいいよ」って

看護師さんに言われていたけど

鎮痛剤飲んだら子宮の収縮に影響があるんじゃないかと心配で飲めなかった。

でも夕方頃どうしても我慢できなくなって、

いつも生理痛のときに飲んでいたバファリンルナを飲んだ。

今日は結局、トイレに行くとき以外ずっと横になっていた。

いっそ寝れたら楽だったけれど、寝れなかった。

お風呂にも入れなかった。

流産の経験をブログにされている方たちの中で、

手術から3日目くらいから痛みを訴えている人が多かったから警戒はしていたけれど

本当に3日後から来た・・・