マメじゃないこまめの考えごと

アウトプットが苦手なわたしの、考えごとを綴ります。やっている資産運用のことやこれからの投資のこと、読んだ本のこと、妊娠生活のことなど諸々。いつかしっかりブログ運営をするために、今はとにかくアウトプットします!現在35歳の専業主婦です。夫婦二人と息子一人、猫一匹で暮らしてます。

保険か積立投信か・・・

こんばんは。

今日、何となくスマホでネットサーフィンをしていたら、

ヤフーの記事でこんなのを見つけました。

 

headlines.yahoo.co.jp

 

気になったのは、ちょうどタイムリーに我が家で保険に入ろうとしていたからです。

子供が生まれるとなった時に、夫が自分が死んだら不安、という気持ちになったそうなのです。

いくら保障が必要なのか、ほけんの窓口に行って相談してきたところだったのでした。

 

その矢先に見つけたこの記事。

書いているのはなんと、私が愛用しているセゾン投信の社長です。

 

記事では、65歳までに死ぬ確率よりも生きる確率のほうが断然高いのだから

保険にお金を払っていないで

その分投信を積立した方がいいのでは、という提案がされています。

 

たしかにその方が、生きているうちに使えるお金が増えます。

老後資金にもなるし、積立投信ならある程度流動性も高いので、

子供の教育資金に使えることもあるでしょう。

 

保険に入るつもりでいたのですが、この記事を読んで少し、迷いました…

生存可能性の方が高い。

たしかにその通りなのです。

 

でも我が家ではきっと、保険に入ることになると思います。

なぜなら、私の周りではお父さんが亡くなっているケースが結構多いからです。

 

65歳までの死亡リスクは、

たとえば学校だったら30人クラスの中でだれか一人が該当するくらいの確率らしいです。

低いことは低いのですが、少しでも可能性があるのなら、安心料として保険に入っておく、

と考えるのは日本人ならではなのでしょうか(^^;)

 

万が一のことがあった時、遺族年金としてもらえるのは、

妻のみの家庭で3~4万円くらい

妻と子一人の家庭で12~13万円くらいだそうです。

(所得によって違うらしいです)

 

それだけでやっていくのは難しいと思います。

今と同じ水準での生活とはいかないまでも、

少し働けば暮らしていけるくらいの金額は保険でまかないたいなと思っています。

 

定期保険や終身保険は保険料が高いので

収入保障保険を検討中です。

 

がんになっても保険金がもらえる商品とか

介護状態になったら保険金がもらえる商品とか

なんだか色々と商品ラインナップはあるようなのですが

あまり複雑な補償内容だと請求漏れとかになりそうなので

シンプルに死亡保障のみのものにする予定です。

 

その中でも、たばこ吸わないと割引が受けられるものとか

年齢が若いと安いものとかあるみたいなので

比較しながら加入検討し、近々申し込みすることになると思います。

同じ保障内容なら保険料が安い方がいいですもんね。

 

商品を決めたらまたここでご報告したいと思っています。